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飲食店を運営される方で排気、換気のご相談なら新沼工業へ

レストランやカフェを運営する上で欠かせないのが空調設備や排気設備。

調理場の熱気や煙を廃気することも必要ですし、飲食ブースや座席の空気循環も良くしておかなければいけません。

飲食店では空調設備の冷媒管、調理場のダクト配管が必ず必要です。

まず空調設備ですが、一般家庭のような壁掛けタイプのエアコンと室外機を短い距離でつないで設置するものとは違い、お店の場合は天井部の埋込型空調設備が主流かと思います。

そういった場所では、天井を経由して長い配管施工が必要なため、配管部分の温度管理もとても重要です。

配管の素材が薄いものだと外気の影響を受けやすく、室外機の温度設定がままならないことがあります。

特に配管が長くなればなるほど、そういった外気の影響を受けやすくなりますので保温、保冷作業も並行して行う必要があります。

そしてもう一つ飲食店で必要なのが排気ダクト。
調理時に発生する熱や煙、湯気などを店外に排出していきます。

一般的には調理場に設置することが多いですが、鉄板や焼肉などの場合は、お客さん自身が焼くこともあるので、各席に排気ダクト、給気ダクトを設置し、煙や熱を吸い込むような配管施工も必要になってきます。

排気ダクトは空調設備とは違って、厚みのある防火性、耐火性に優れた配管が使用されることが多いです。
板のような四角い鉄板を使って排気ファンにつなげていきます。

飲食店の配管施工なら新沼工業にお問い合わせください。

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